2012年8月9日木曜日

よく考えてみたら博士学生になってから初めての発表

昨日、本日と出張で学会。

学生主体のサマーセミナーの計量生物学を志す人のみのものでした。

自分も発表していろいろとコメントをいただいて、あーたしかに検討していなかったなーということや、ああ、その質問は想定内です。

みたいなものとかいろいろありまして。

自分としては、前の所内の学生発表の時よりはうまくしゃべれていたのかなと思ったのですが、そのあとの指導教官の先生からの講評ではボコスコにされました。

ただ、それは言われてみると、当たり前で、なぜそんなことにきずかなかったのであろうか・・・というものだったので、ちょっと自己嫌悪。

ただ、やっぱりこうやって、自分の考えとかを知らない人に話す場ってのは大切だなぁと。

ゼミとかだと、ちょっとくらい縦軸に単位を書いていなくても、わかってくれるし、それでも、研究は進む。

でも、それを公開するとなった時はそうはいかない。

そして、それに付随して困ったこと。

今回昔使ったパワポを使って、発表原稿を作っていたのですが、その時はしっかりと説明できていることでも、2か月たったら何のグラフか全くわからん。ってのが結構多かった。

研究日誌をつけることもなく、しかも1回1回の発表を適当に、わかってくれるだろう。と割り切るようなものにしてしまうと、本当に思い出す時間がすごいかかってしまうことになるんだなぁと。


とりあえず自分の気づきはこんな感じ。

これは出来る限り明日からの生活に生かして、ネットにかけない事であっても、出来るだけ日誌、メモ(正確な情報をもったもの)を残すこととする。

もちろんよくわからない発表もあったし、まあもちろんそれは自分の知識が足りないためだと思うけど、去年のこの学会に参加した時よりは、確実にわかることは増えたしまあ自分的には満足です。

今年はホスト校という事でかなりがっつり運営にも関わって、久しぶりに雑務めんどくせーと思ったけど、それで滞りなくやれたというかまあ研究者としてそういうのもやっていけるようになりたいし、いい練習になったかなと思います。

こういう運営とか座長とかをやれるってのは多分、研究者としての最低限の能力なのかな。たぶんね。うん。

とりあえずこれによって指導教官の先生ともいろいろ話せたし、これからやっていくこともいろいろ決まったし、仕事もちょっとずつ慣れて生きたという事で、統計家としてのアクティビティも徐々に増やしていきたいなと。

去年は何もわからず参加していたけど、今年は言ってることはわかるけど、何を質問したらいいかわからない。ってレベルにはなってきてる。

とりあえずいろんなところに顔を出してがんばって行きます。

そんなこんなで、お疲れ様です。

毎日書くのに意味があるとか言っておきながら、全然かけていませんね。

猛省。以上!

2012年8月5日日曜日

こだまの車窓から


先週は自分の中でかなり日常的となってほしい一週間。
帰りもそんなに遅くなかったし、5時おきできたし。
遅くなかったから5時起き出来たって感じかな。

相談も多くなってきたというか、今まであまり話のなかった診療科の先生からも質問されるようになってきて、大変ではあるけど、やりがいがある感じになってきました。

週末はCRCのみなさんのセミナーに参加。
CRCってのはクリニカルリサーチコーディネーターっていって、詳しくは僕もわからないので、先生に聞いてくださいw
ここ15年くらいで日本にできた職種みたいです。

co medicalな仕事の方の話ということで、やっぱりよく会話させていただく医師の方とは少し違った視点での話が聞くことができよかったです。
あと、統計家のいる病院はまだまだ少ないってことで、やっぱりうらやましいって意見を結構ききました。
生物統計家が少ないとは知っていたのですが、これほどにニーズがあるということはあまり知らなかったです。

今は、臨床的な知識であれば、聞いてああ、知ってるわってことはほとんどなくて、何を聞いても、完璧に説明できないって感じだから、毎日少しずつやっていかないとなって。
ただ、今週は週真ん中に出張で統計の発表をさせていただく機会をもらったので、ちょっと統計の方の比重も・・・。
まあ個人的には、やること一つじゃないと死にそうになるんだけど、やることありすぎて、なきそうってくらいの時の方がうまくいってる気がしないこともない・・・。
むずいね!


まあいっぱいいっぱいなことは確かなんですが、来週の週末に勉強机を家に導入することにしたので、そのためにもちょっといえを片付けようかなと。
ということで、先週今週と出張が続いていたので、今日は早めに帰宅して、家事をしたいと思います。
できたらカレーも作りたいけど、一鍋つくると一週間くらいもってしまって、そろそろ食中毒とかやばい季節だし大丈夫かなーと。
香辛料入れたら大丈夫かな?

平日はほとんど包丁握らないからなー。というか業務スーパーとかだと、カットされてしかも冷凍保存できるしやすいって言うなんなのって感じなので、いいですよね。
正直中国産はやばいとか、マクドナルドは・・・とかいうけど、具体的に何がちがうのでしょうか?
新鮮な方がおいしいのはわかるんですが、栄養価がおちてしまうのはわかるのですが、明確に、どうだから、カット野菜はやめてる方がいいとかそういうのがよくわからないですね。
くわしいかた、詳しいHPとか知っていたら教えてください。

そんなこんなで、帰宅途中の新幹線(こだま)からお送りしました。

2012年7月25日水曜日

タダのオジサンとコーチの違い。


ボートがわからない人には良くわからない用語が並んでいます。

用語の説明も織り交ぜようかと考えましたが、話がぶれちゃうのでやめました。ごめんなさい。





昨日の日記を書かなかったのは、あるSNSの、あるコミュニティでたっていたあるトピックを読んだからです。
いろいろ考えていたら夜も眠れませんでした。いや、正確には眠れたけど、この文章にするまでに結構かかりました。

多分読む人が読めばわかると思うので、確認していただけたらと思いますが、ある初心者の子がボートのファイナルのことに関して質問しています。

それに対して、それぞれが知っている知識によって、思い思いの考えをぶつけて、その質問者はありがとう、ありがとう、と言っているのです。

もちろん、それはよくある光景です。僕も昔どんな言葉をはっしたらいいかというのでそういう事をしたことがあります。

なぜしたかというと、自分オリジナルのものを作りたかったからです。

同期を出し抜き、先輩も使っていない言葉を使ってみたかったからです。

話を戻して、この子がどういう境遇で質問したくなったのかはわかりません。

ただ、少しだけコーチングの端っこをかじった自分としては、しかし、もし、本当に回答者が強くなって欲しいのであれば、まずリギングについて聞くべきです。僕はそうすると思います。

ある回答者は「オールが胸に当たるくらい引いてくる。」といっていました。

しかし、それはリギングがうまくいっているときには自然とそうなるという現象を言葉にしただけであって、そうしたら速くなるのではありません。(もちろんあっていることもあるのがさらに混乱を呼ぶ)

そして、ここで質問されていない、漕ぎこめば強くなりますよ。という全く的はずれなアドバイス。もありました。

これも間違いではありませんが、質問されていることとは関係ないので、もし正解がわかったとしてもそれの理解度を阻害する要因にしかなっていません。(その子からするとどうだったかわからないですが)

その2つの情報を得て、質問者の明日からの練習はどう変わるでしょうか?

多分、今のセッティングのまま水に浮かんで、胸に当てることを意識していつもより長い時間、たくさんの本数漕ぐでしょう。

漕いだあと、多分、いつもより「レンジは」伸びたはずなので、速くなっているかもしれません。

ああ、質問してよかった。これでいいのだと思います。

ただ、このままやると疲労骨折に向かっていくでしょう。

これから2年間(国体まででるならもう少し)毎日毎日1000回以上胸を殴られたらどんなパワーでも骨に影響を与えてしまうでしょう。

そして、その子はまた質問します。

胸がいたいんですけど、どうしたら良いですか?

そしたら、当たる前に抜いちゃえばいいですよ!→そっか!前言われたことと違うけど、やってみよう!

という流れで、無理やり抜くことで、次は手首の腱鞘炎が始まります。

いわゆるニャンニャンフィニッシュです。

可愛いと言われるかもしれませんが。




ここからは妄想のレベルですが、その子は純粋で、言われたことはすべてやってくれるとしましょう。

できないできないと泣きながら、やっていくうちに大抵のことは要求どおりやってくれるとしましょう。

でも、顧問、コーチ、スタッフのアドバイスが、間違っていたら、日の丸を背負える可能性を、リオで、東京(予定)で大活躍できる可能性を紡いでしまうことになります。

「そんな事言われても、教えてくれる人いないし」ではなくて、ちょっとtwitterやFBを見れば、全国大会のレベルで活躍されている先生とのコンタクトは容易です。しかもボートの先生で、お前には教えないといってきた人にまだ会ったことがありません。(私が学生だったというのもあると思いますが)

もし何か今一生懸命に頑張っているプレイヤーに自分の経験を話されたいということがあるのであれば、まず自分がわからないということを認めて、是非、最先端の知識を取り入れながら話されることをおすすめします。

プレイヤーが本当に強くなりたい時にネットを使うとすれば、まず、嘘を嘘と見抜ける能力を持つべきです。
それがわからない人は、使わないほうが無難です。(最悪弱くなっていきます。どんなにいいコーチの助言より、毎日見てくれる学生コーチの方が自分にとってはいいアドバイスのことがあります。)
なので出来れば先輩、先生、コーチに教えてもらったサイトで見ることにしましょう。

僕は今はどこのコーチでもないけれど、僕がある団体のスタッフをしていた時にいつも言っていた内容です。

いつまでやっていたかというと、ほんの数か月前までです。

もしかしたらこの内容はもう古いかもしれないけれど、そんなことはないと個人的には思っています。

みなさんはどう思われますか?ブログでもリプライでもなんでもいいのでリアクションがほしいです。

2012年7月24日火曜日

ある日常


朝4時半起床。
筋トレアプリを使いながらストレッチとか含めて30分くらい。
5時から6時まで走ったり歩いたり。
帰宅後シャワー。
朝カレー。
7時出発7時15分着
7時20分過ぎ席着。
メール,twitter、FBなど確認。
7時半勉強会
8時10分くらいまで。
さらにメールなど確認。
ネットから情報収集(主に新しい論文の題名を追いかける。気になったのはアブストを読む。アブスト読んだ奴は大体印刷。見当違いならしない)
8時半から9時本日のタスク整理。
昼になったら食堂へ。
一緒に行って頂ける先生がいたら一緒に。
昼帰ったら13時まで英語の勉強。
5時くらいまで業務。
ラスト30分でその日やったことまとめたり、メールとか消化したり。
そっからいろいろ勉強会とか。
今日は9時過ぎまで。
そっから自分の勉強して。(研究して)
家かえって、飯食えたら食って。
今。

ということでお休み。

2012年7月22日日曜日

市販されているスポドリでお薦めは?


今日ある人からスポドリについてたずねられたので、まとめ。 

疑問: 

スポドリはどれが良いですか?甘いのはよくないので、まずくても塩水でもいいですか? 


回答: 

まず、僕が考える一番いいスポドリはポカリです。ただ、ポカリは安売りしていないことが多いので、強制はしません。プロテインを控えてまで、ポカリにしようと思っているなら、プロテインと開く襟でも全然いいと思います。お金と相談しましょう。 


昔からスポーツドリンクは濃いので薄めたほうがいいというのをよく効きます。 

実際、成分的にどうであるか。 

僕がよく飲むぽポカリとアクエリで比較してみる。 

まず糖分。糖はほとんど同じ。 

なので、薄めて飲むと同じくらい意味がなくなる。 

塩分は? 

塩分はアクエリの方が低い。 

これがアクエリのほうが飲みやすいというひとがおおい原因なのかもしれない。 

ポカリってちょっとしょっぱいもんね。 

ただ、このしょっぱさが体には必要で、最近は熱中症にならないためにもナトリウムカリウムなどもとりましょう見たいな話が多い。 


ちなみに、塩アメとかがよく売られている(正直全然おいしくないと思っている) 

話を戻して、アクエリとP\ポカリの話。 

ポカリのしょっぱさに関して、なぜそうしているのかを聞いたことがある。 

それは出来るだけ体の組成に合わせてるらしい。 

出来るだけあわせて、しかも味も考慮して、で、あの味らしい。 

なので、実は水で薄めたりすると、その努力が無駄になってしまう。 

なので、出来る限り、そのまま飲むべきだと僕は考えている。 

あと、最近0キロカロリーのスポドリとかが売られているけど、出来ればスポーツ選手は辞めといて欲しい。 

今はただでさえ体重を減らしてはならない時期だしね。 

ということで再度答えを書くと 
お薦めはポカリ、ドリンクは薄めない。 
薄めるなら、摂取したものの合計が糖分が5%くらい、塩分が0.2%くらいになるように調整する。よく分からなくて強くなりたいならそのまま飲む。 

こんな感じです。 

話してる時、それぞれのパーセンテージとかあんまり出てこなくて、あー忘れて言ってるんだなーと思った。別に今は必要ない知識なんだけど、聞いてきてくれる人がいるなら、やっぱ忘れたくないよなって。 

そう思った日曜日。

2012年7月21日土曜日

比、割合、率


自分の整理のために何度か目だけど描いてみる。

割合と率と比って何がちがうの?って話。
これは統計学では明確に区別することにしていると教科書レベルの文献にも書いていて、これが出来ないと統計のある分野ではモグリといわれると教えられた経験があります。


割合;もとにする量÷比べる量

率:フォローしている人の中で単位時間あたりの発生した数

比:ただ単に2つを比べたもの。

英語ではproportion,rate,ratio,統計の本なら使い分けられているが、教科書レベルの本でさえ、他分野では使わけができていないのが現状。(他の分野の本をよまないので伝聞推定でしかないが)

日常に浸透し過ぎで誤用が直せないもの。
・野球の打率
・乗車率

打率は深いルールはしらんけど、打席にたった数÷ヒットの数なので時間の概念は含まれない。だから本当は打割合

席の数に対しての乗っている人の数であるので、乗車割合。と思ったら実は違う。
割合は0から1の間の数字しか取らないから、本当はただの比。率でも割合でもない。

ただ、それを言い出すと、数学の平均変化率とかはマイナスもあるじゃんって話になるから、そういうことは言わないことになっている。

だから、打率も、乗車率もそのまま使われている。
まあ打率って言葉に対して、ほんの始めとかにきっちり定義されてればそれはそれでいいんだけど。


ちなみに学術用語でも日本に入ってくる時点で誤訳されているものもおおい。

自分の分野になると、有病率ってのは正確には有病割合だしね。

で、何がもんだいになるかっていうと、日常生活ではならないと思います。

ただ、例えば危険度(病気のなりやすさ)でハザードってのがあるけど、2つのグループ(高齢者とそれ意外)とかのハザード比を見ると、これは比なので、0から無限までの数字が出てくる。

でも、有病率は0から1までの数字しか出ないから、その2つの指標の取りうる範囲を知らないとへー。こんなにも違うんだ-。みたいなことが起こる。

取りうる範囲を誤解させるような記述はよくないよねってのが単位をつける理由。

文章題で答えには単位をつけましょうってのはこういう理由からかも知れないですね。

ちっさい頃は、単位付けないと点をもらえないからつけてたけど。

そのへんどうなんですかね?先生方。(特に小学校の先生方、指導要領ではどうなってるんでしょう)

2012年7月20日金曜日

学会とかで昔の友だちとかに会うことってあるんかな

今日はあまり相談がなかったので、自分の勉強というか、これから出来る仕事を増やすためにいろいろと論文読んだり、論文読んだり、論文読んだり。

一本すごくサンプルサイズとかが小さくて、比較試験なのに両群でサンプル20くらいしかなくて、これでこの雑誌にのるんや。って思ったけど、内容読んでみると、なぜそういう計画にしたのかとか、そういうのが理路整然と書かれていて、リソースを意識したすごく読んでて気持ちの良い論文でした。ああ、こういうデザインできるようになりたいなって思って、その論文はそっと、いつでも見ることができるようにdropboxに入れました。

後、何本かよんだけど、それは用語がわからないから、英辞郎先生にお願いして、かなり泥臭い感じで、金曜ってのもあって、眠いし、ぐわあああってなってました。研究所で学生してたときは、眠かったら10分寝よう、で、1時間長く研究しようって感じだったけど、やっぱり、働き出すと、寝てる時間に金がかかってしまうので、寝るのなんか言語道断だし、残業したらその分金もらえるけど、生み出さなくてはならない利益が増えてしまうからなー。

ちなみに来週は初めての大きな臨床系の学会です。
今回は発表がないので気軽ですが、しっかりオーラル聞いて、ポスター見て、どんな統計がニーズとしてあるのかを探ってみたいと思います。

前回Best of ASCO 2012っていうのに参加させてもらって、その時は言葉がわからん過ぎて撃沈。それから、できる限り詰め込んだ知識が今回生きるかって感じだな。うん。

あと、全然知らない先生に一つくらい統計の質問したいな。

うん、そのあたりを目標にしよう。

昔の友達で医者になっている人は何人かいる(はず)だけどまだ僕の学年はストレートで行ってたとしても後期研修医1年目とかだからあまりいないかな。うん。

でも、もしかしたらリハビリとか理学療法とか作業療法とかもしかしたら製薬会社のMRとかモニターさんとかでおるかもな。

がん終末期のベストサポーティブケアとか緩和医療とか密接に関連してるよね。まだよくわかってないけど。

あと、看護師の人とか歯科衛生士とかでCRCとかやってる人もいるかもな。

こうやって考えたら、高校から神薬とか看護大とか行ってる人とか結構いたから、実は結構いるんかもな。